[肉をわずかに引き裂いた感触と、散る潜血>>69。そして萎えない闘志>>70] …まあそういうとこは"似てる"みたいだけどさ[誰に?とはいわない。だって、戦ってるのだからな。斬り上げた刃は、柄を一瞬で持ち替えるようにして、すぐさま次の攻撃へと切り替えれる、勢いよく斬り上げる動作を見る] おっと、これはやばいか。[少し焦燥感のある声だった。わざとそんなチャンスかもしれないと油断を誘う言葉を投げかけて、さてこの弟弟子はどう反応するか]