>>-676ゲルト[側に来ても良いよ、と、その言葉に甘えて。隣に座るゲルトの方をちらりと見た。]きれいな金色の髪の毛なんよー……[人の魂の色を見抜くという魂魄師。ゲルトはその術を身につけているらしい。]なんだか、神様みたいやね……[そんな事を小さくつぶやきつつ、手のひらでふわり、輝くような金色の髪の毛を撫でてみた。]