人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


影雷鉤 ノトカー

[もう一方の小カラカルもまた、それぞれの会話を聞きながら座った状態で尾を上下に動かす]

『女神』の守護騎士、か。

[『獣神』を排したのは『聖都市』の護り手でもある騎士団だったらしい。
それなら討ち漏らしもなかろう、と思考が巡るのは容易で。
面倒事も発生しないと判断するのも容易かった]

(ホント喧嘩好きだよね)

[喧嘩と言うか暇潰し作りと言うか。
噂通りだ、なんてタイガのことを評しつつ、眺める先で守護騎士が先ずその場を去った]

(77) 2017/05/08(Mon) 21:00:02 (rokoa)

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