[木の上から戻るとなんだか涙を流しているシメオンに近づいて]…にゃんじゃ、お主男色家というわけでもないのかえ…?[え、獣専?なんだか学問みたい。]仕方がのうて、もふられてやっても、よいの。[しっぽをグルグルとシメオンの全身に巻きつけてみる。]