[ふと見れば、見知らぬ真っ白な少女>>68。一瞬目を離すと彼女は消えていて。見間違いだっただろうか、と首を傾げながら、シェイに声をかける>>71。]
アルビンくん、今はいないみたいだから、彼が来たらここにおっさんが荷物を置いて行った、と伝えてくれ。
遅くなってすまん、とも伝えてくれると嬉しいな。
[笑顔でそう伝え、シェイの頭を一度なでる。その時に、彼女が来ている服が、先日売れた女の子用の上着だと気付き、女の子だったのか、と認識を改め。特に引きとめられることがなければ、そのまま教会を後にするだろう。]