>>57 青
んー、一言でいうなら、ああいう寡黙傾向の人に対して、どう理解していくかということを自分の中で測っていた、ということ。
あの時点でドロシーは「喋り始めた」段階。ここからどういう内容の発言をするか、例えば灰雑感とかはどういう風に出していくのか、それを僕の中で「見極める」段階。つまり、ドロシーは自己意思でどのような発言をするのかを見たかった。故に受け身に見えたんだと思う。
例えば、ここで「うまく喋れない人なのかな?」という印象であれば、「疑問→理解」というプロセスよりは、「まずは引き出して→理解」のプロセスの方がうまく理解に至れる場合が多いと思ってるし。
で、ドロシーに関しては今のところ「喋りたいけど喋れてない」印象の方が強いかな。
発言内容細部については、これから見ていこうと思ってるけど。