人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

[それから体調が落ち着いた頃、シメオンは己の救助者でありこの屋敷の家主たるクレメンスに願い出る]

動けるようになったら、この国の政治的中枢がある場所に行きたい。
この国のお偉いさんにお願い事しなきゃなんねーんだ。

[何をする気だと聞かれるなら、親善大使代理、なんて嘯いて。
更にはこんな問いかけを投げかけた]

それからさ、この国の歴史を学べる場所って近くにあるか?
この国のこと、もっと知りてーんだ。

[歴史家としての性が早くも騒ぎ出していた*]

(77) 2015/03/06(Fri) 18:35:14

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