[じゅるりと血を啜り、オズワルドを見下ろす>>60
お前も賛成だろう?そう侮蔑と愛憎を込めた視線で訴えて]
えー…? じゃあどっちがいいのぉ?
嗚、でも君は弟に投票できる冷徹なひとなんだっけ
なら自分が助かる為なら弟を犯されても平気だよねぇ
[思い出した様に喉を鳴らして哂う、嗤う。]
あっはっは、いいよぉ!いいよぉ!
僕はそういう愛も何も無い糞野郎大好きだよ!
ああ勿体無いなあ君が業火に焼かれて炭になるのが。
「心臓」で君を性奴隷にするって願いを叶えてもいいねえ
君は僕の「お気に入り」だからさぁ…
愛してるよォ、オズワルドおじさぁん
[牙で開いた首の傷に指を差し込んで、ぐりぐりと。
ああ、この頚動脈のごりごりした触感好き、大好きィィ]