……ん?[とりあえず、他に同じものがいないのを確かめて。改めて台車を見れば、音を立てて溶け落ちて行く所] ……なんや、これ?[そうして溶け切った後に残ったのは、紫色の結晶のようなもの] …………んー。 なんぞ、使えるかなあ。[それが何を意味しているかなんてわからないけれど。取りあえず、ひろっとこ、の精神でポケットに入れておいた。*]