[まさか……と言う>>72ので、今度こそ、ハッキリと]
俺はついさっきちゃんとこの目で見てきたが、資料にあった、人狼とやらにやられた死体と、大体一緒だったぜ。
[そういえば十分だろうと。それ以上の細かいことは触れずに。
中に入ることの承認には]
……すまねえな。
……しかし嬢ちゃん。……俺が人狼だったらどうするかとか考えないんかい?
[ほんの少し呆れ気味な言葉を発しつつも、直ぐに口調は真剣なものに戻り。]
邪魔するぜ。
[そう言って、図書館へ入る。クララが拒まないようであれば、中に2人入ったことを確認し、そのまま扉を閉めるだろう]