……フィオン、大丈夫? ごめん。兄さんの加減が効かなくて。 [カークの手を借りて>>67、フィオンが起き上がる。咳き込む姿に眉を下げながら、声をかけた。彼が大丈夫というのであれば、うろたえるタチアナ>>70の言葉に同調する形で、先を促す] ……そうだね。 僕も、あの人たちがあんな風になってしまうなんて信じられない。 引き返した所で何も分からないし、だったら、進むべきじゃないかな……って思うんだけど、みんなはどうかな。[くるり、一行の顔を見渡した]