こんな、一銭にもならない物なんかどうでも良い!こんな物を持ちだす暇があったら、どうしてあたくしの宝石を持ちださなかったの!この、この、大莫迦者め!![手にしていたバッグで、庭師を何度もぶつ。執事が慌てて止めに入った]お前など顔も見たくない!!出て行け!!何処かへ行っちまえ!![外は大雪で、と流石に執事が止めるが、ディルドレは髪を振り乱し、唾を飛ばして地団太踏んだ]