……い。言わない、よね?俺とルアルと、師匠とリュナだけが知ってる事、でいいよね?[そろり、と見上げながら、問いかける。師匠は紺碧の影竜と顔を見合わせた後、大仰にああ、と頷いた。芝居がかった仕種にはやはり気づけず、少年は一つ、息を吐いて]