人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


転校生 ローレル

― 少し前 ―

ぼく、似顔絵描いた人のこと憶えるのは得意なの。
動物で試してみたことはないけど、オリジナルっていう子が見つからないかさっきのところで試してきてみるね。

[そう言ってキアラと別れたのはしばらく前のこと。
倉庫では土鍋を一つ借りてきた。なぜそのようなものがあったのかは知らない。それを使おうと決めた理由は]

猫ってこういうのがあると入りたがらない?
ここで丸まってくれればじっと観察できるかなと思って。

[キアラや倉庫の担当者は呆れていたか面白がっていたか。思いついたからにはと試すために、メレディスに案内してもらった道を戻った]

(75) 2015/05/25(Mon) 23:26:30

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