人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


銀月の奏者 ソマリ

― 舞踏場・近辺 ―

[衝撃波と短剣が交差する。>>72
ぶつかりあった二つの力、一方は散り、もう一方は砕けてやはり、散る]

……ほう……中々に。

[牽制目的の一撃とはいえ、加減などはしていない。
それを的確に迎え撃った判断の速さと、何よりその力に奏者の笑みが深くなる]

退屈しのぎ……などと、悠長な事は言ってられないかな、これは。

[零れる呟きは、愉しげな響きを帯びる。
相手が紡いだ名が届いていたなら、そこにはまた違う響きが織り込まれもしたろうが]

(75) 2014/06/04(Wed) 08:26:18

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