人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


備品係 ジェフロイ

回想・管理小屋付近

[>>3 ギィと銃火器を運んでいる最中にクレステッドに会う。何故と思えば薬草採取とか。この人も職務に熱心だ。

クレステッドとはあまり交流が無い。自分は身体の事はほぼリエヴルに相談してしまうのもあり、お互いに自分の仕事の範囲で活動しているのもあり。

それでも長年一緒にいる仲間として、>>4 こんな風に当たり前に手を貸したり、借りたりする。弾丸が以外と重量があり。遠慮なく持ってもらった。

歩きながら、時折クレステッドの視線を感じる。
それは、他の誰からの温度とも異なり。
決して不快では無いし、警戒心を呼ばれる事も無いのだが、どこか自分からクレステッドに目を向ける事を躊躇してしまう空気を持っていた。結界の様に…

お互い「触れられたくない」何かを持っている
そんな気がして。

だが、そんな話をする機会は今まで一度も無いまま、時を過ごしていた。

>>5 銃火器を運び追えると早々に姿を消した。通り一遍の社交的な会話以上は交わす事が無いため、道で受けた印象もすぐに霧散して、目の前の仕事に気を奪われた]

(75) 2013/10/01(Tue) 21:43:33

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