人狼物語−薔薇の下国

536 吸血鬼の城 報復の狂宴篇【R18】


詩人吸血鬼 ウェルシュ

[ 出かけてゆくらしき双子に、今一度、視線を向ける。>>50
どちらがどちらだか、実のところ見分けがついていない。
だって、なんだかとても境界が曖昧な感じがしない?]


  ぼくを襲ったヤツは、あっちの方向にいる。
  血を啜ってやったから、隠れることなんてできないんだ。


[ 指差し、自慢込みで教えておいた。]


  君たちが先に見つけたら、好きにしていいけど、
  毒を使ってくるから、気をつけて。


[ 先輩風を吹かせながら、それでも案じる言葉をかけておく。]

(75) 2020/06/10(Wed) 18:34:08

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