一面でものをいうほどガキじゃないさ。できることとできない事というものはあるものだからね。 でも危険地域に自ら飛び込みたいと思わないし、力を貸したいとおもうほどお兄さん達観もできないんだ。[声を荒げるでもなく、声色は穏やかなまま、だからこそ議論の隙間なく決定事項とするような冷厳さがそこにはあった*]