こ、こんにちは!
[挨拶をされ>>65、ぺこっと頭を下げて挨拶を返す。
慣れない環境のせいでどもってしまったが、基本的にユーリエは人見知りはしない性格だ。]
……蝶?
わ、綺麗…。
[白い小さな楪がひらひら、自分の前を舞う>>71。
微かに聞こえていた会話内容からして、あの男の人の魔法だろうか。
こんなところに野生の蝶がいるわけもないし、そう考えておずおずと彼らに近付く]
あの、初めまして。
…ちょっと聞きたいんですけど、ここって本当に修行場でしょうか……?
[まさかお見合いパーティーだということはまだ知らない為、困惑した顔で尋ねる。]