― 水軍旗艦・『ヴィルベルヴィント』甲板 ―[笑う様子に困らせたわけではない、と感じてほっと一息。ついたのも束の間、続いた言葉>>71に表情が傍目にもそれとわかるほどにぱっと明るくなった] ほんとーですかぁ!? わぁぃ、ありがとうございます![しっかり覚えてイリィにも教えてあげないと、なんて思いつつ。言葉と共に巡る視線を追い、帆柱に寄り掛かる姿>>65に、おつかれさまー、と呑気に手を振った。*]