人狼物語−薔薇の下国

540 黒狼幻燈 ―銀星平原裂魔行―


黒焔狼 ヴェルナー

― 王都・広場 ―

多分、それだけで十分だったんじゃないかねぇ、そのお国。

[首を傾げる男>>70にさらりとこえ返す。
その大会が腕の立つ者を集める目的があった……とかいうなら、その流れはある意味自然だから]

まあ、ありゃ、久々の大騒ぎだったからなぁ……。

[北の国まで届いていた、という言葉に、ほんの一瞬だけ苦笑するものの。
ぶんぶんと振り回される手と、その後の言葉>>71に、それはどこかに飛んだ]

(75) 2020/09/17(Thu) 21:41:26

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