こっちにゃ、おっちゃんもいてくれっからな。 ……なんとか、するさ。[頼むぞ、という言葉と向けられる笑み。>>63それに返すのは、常と変わらぬ態度の、言葉] 大体さ。 やらなかったら、どうにもならねぇってわかってんだ。 なら……やるだけだろ?[ここに立つと、友の信に応えると。そう、決めた時点で迷う必然なんかないから] そっちは、任せたぜ。[短く伝えた後、銀灰は再び前を向く。ずっと柄を握っていた左手が離れ、右手がそれに代わった]