― 前日の夜・302号室 ―[予想を反して、ペーターの拒絶してくる言葉…。>>65解せぬ。元を辿れば、不名誉な汚名はあちらから来ているはずなのに理不尽な扱いである。無垢なカタリナにを吹き込んだのはおまえやろうと]いやだ、扉を開けるまで帰らない!全裸で死ねるか!せめて、シーツ一枚くらいは着せろ。[異常な日常の中で、普通の精神状態を守り抜いていくためには、弟愛と人形愛を持っていることが重要だとヘンタイは否定しない。繰り返す否定はしない]