さぁて、それじゃあ。[言いつつ、見据えるのは昨日幾度も大した魚の異形] やってやりますか、っと![軽い口調で言いつつ、踏み込みから、振り下ろしの一撃を放つ。昨日は容易く叩き切れたから、力加減は変わっていない、のだが] ……なにっ!?[魚の異形は一撃を耐え、手にした銛のようなものを突きだしてくる。その一撃はぎりぎり避け、振り下ろした大剣をそのまま上へと返す事でようやく異形は動きを止めた]