― 休息後/『世界軸』上層・『陽光の間』 ―[軽い食事後、上層へと続く階段を上がる。行きついた先には、淡い光に照らされた円形の部屋。天井は高く、太陽を模したと思しき造形物が吊り下げられていて。]わー……、すごいねぇ。天上も高いし……。[きょときょとと見渡せば、薄紫の仔竜が部屋の中央付近で待っていて。]あれ、キミ、確か神子と一緒にいた……。[こてん、と首を傾げた所で、薄紫の仔竜から試験の内容>>#2を告げられ]おっちゃんと戦うん……?[しょんぼり、と眉を下げた*]