[二人の答え>>38>>59には苦虫をかみつぶしたよう。] 何が “赦すのは私じゃない” だ “決めるのはナネッテ” だ 綺麗事抜かしやがって そんな話が通じるほど、世界はお綺麗じゃねえんだよ![何て虫酸が走る考えなのだろう。彼女を想っていたのはその程度なのか。“裏切り者”への怒りはその程度なのか。まるで昔の自分を見ているかのよう。どこまでも甘く、綺麗事で、純粋な考え方。嗚呼本当に嫌気が刺す。覚悟を示すかのように得物を構える二人を見れば>>39>>60、双眸は翡翠から赤へ。]