寮には馴染んだか?分からんことは、聞きに…いや。周りに聞けよ。[恐らく問題はないのだろうと彼の様子を見ながらも、口に出すのは職分の習い性というものか。うっかり聞きに来いといいかけて訂正した]…お。あれなんだ?[光に反射する石を見つけ、傍へと歩み寄る。結局はそんな、他愛もない休日を過ごすことになった*]