[銃口を突きつけながら思う。俺を見ていろ、エーレンブルグ大尉。気づくな、近くにいるテメェ等が標的にしている少佐に] お前の右腕、わざわざ敵の首引き寄せる為にあんのかよ。 甘いことすんな。俺に情でも湧いたか?[揶揄の言葉を投げ、コンラートの意識をこちらに引こうとする]