[ツェーザルが去り、姿が見えなくなったのを確認した後、クレメンスへと連絡を飛ばす。しかし待てども反応は無く>>4:267、伝言を入れておくに留めた。] クレメンス、ソマリだ。ツェーザルという男が 『第2エリアに居るから、クレメンスに知らせてみれば良い』 と言っていたから、報告しておくな。 ……あの男、一応気をつけておいた方が良い。[既に彼が憎悪に囚われていることなど想像も出来ず通信を切り、自身は待ち合わせ相手であるセルウィンの部屋へ向かうことにした。**]