[病院船へと赴けば、後数刻で出発と言う段にまでなっていた。ちょっと遅かったか、と思いながらもシロウの姿を探す]シロウ、無事か?[姿が見えればそう声をかけ、右手を軽く振って見せた]休む暇も無さそうだな…大丈夫か?移動中でも良いからちゃんと休息取れよ。[元気そうではあるが、仕事に追われているようにも見える。案ずる言葉を投げかけると、シロウから怪我の是非を問われた]