[>>49 彼女にとってフィオンは、尖ったところのない存在という印象だった。引っかかるところはないが、マーティンのフィオン評を読んで、なるほどマーティン真ならフィオンを占うのも良いかもしれないという感想を抱いたものである。
彼女はぼんやりと記録を確認してみたが、>>1:69のリアルタイムで話したほうがのくだりが、フィオンが狼ならリアルタイムで話したほうが白く見られることを認識していながら、喉の少なさゆえ控えているという感触に思え、この思考が村由来のものに感じられるのは、彼女自身が不自由だったからかもしれない。]