あー、確かにそれも忘れちゃならねぇな。
[付け加えられた言葉>>69に、く、と笑んで同意する。
軽い調子といつもの笑み、それぞれを崩さぬ様子に緊張していた面々の気も解れたか。
同意の声は次々と上がり、それは静かな熱気となって西門を守る者たちを包み込んでいく]
ま、これなら……。
[押される事はない、と。
そんな確信を抱いていた所に投げかけられた言葉。>>70
は? と惚けた声を上げたのは一瞬の事]
はいよ、りょーかい。
……ま、そこは俺も変わんねぇけどな!
[長さを生かした範囲攻撃を得意とする身、冗談めかした口調でそう言って]