人狼物語−薔薇の下国

332 【絶望村】貴方と私が乗れない方舟


女子学生 シュテルン

─── >>42の後 ───

  『呼んだ?』

[>>42心の声が漏れていたのだろうか、仮眠室の扉からひょっこりと顔を出したのはエレオノーレだった。]

  エ…レちゃ……ん……?

[夢でも見てるのかと思ったが、数時間前のやりとりをボンヤリと思い出す。
あの時、鍼灸師のお姉さんがエレオノーレを探してくれる、と言っていた。
お姉さんは約束を守ってくれたに違いない。
エレオノーレは何かを手に女の側へとやってくる。]

  『封鎖が済んでいて店には行けないから完全なものではないけど。』

(73) 2015/05/05(Tue) 19:27:52

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby