人狼物語−薔薇の下国

305 【汝2900】麦茶の村再戦【再再戦】


【将】中将 テオドール

ここからは進行とも絡むのだが、狼の立場で噛み筋を考えてみた。

まず昨日の時点で霊OPとなり、確定はしていないもののほぼ3-1が見えていた状況。黒が出れば、吊って色を見ようという議論になることは明らか。霊能に護衛がつき、騙りが出した嘘の黒は暴かれてしまう。よって騙り占いは黒を出しにくく、黒は真の黒引きか狂特攻が濃厚。これがセオリーだろうか。

しかしこれを逆手に取る作戦が身内切り。占い騙りの狼が仲間の狼に黒を出すことで、霊能結果からの破綻を防ぎつつ、占いの真目を上げる。そして護衛が霊能に引きつけられている間に真占いを噛む。
狼にとって、初手での真占抜きは大きな戦果。仲間1人を失うものの、初手で噛めれば互角以上と考えるのではないだろうか。騙り占いは、乗っ取り切ることは難しいだろうが、狐の捕捉、吊りまでの交渉役として残り、LWで勝負するなら勝ち筋は十分にある。

こんなことを狼がするかと言われれば、自分自身半信半疑だが、初日に霊OPされたこと、占いが共有指定だったことから、無いとも言い切れないと考えている。

(73) 2015/02/17(Tue) 17:48:06

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