人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


瞬槍 リエヴル

[叫び>>41と歌>>47が聞こえた。
 たどり着いた先、目に入ったのは、大盾に乗せられた姿]

 ……っ!

[ぎ、と唇を噛みしめ、叫びだすのは、堪えた。
 ここで取り乱す事はできない──それは、理解しているから、だから]

 ……んの。
 馬鹿が。

[小さく小さく、吐き捨てるに止めて、一つ、息を吐いた]

(73) 2014/03/31(Mon) 02:11:38

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