あ、別にここの土地を荒らすつもりはないんだよ。ちょっと、採取はさせてもらいたいけどさ。まずい場所は教えてくれるなら立ち入らないから、だいじょーぶ。[物怖じする様子一切なしで畳みかけ、その後もあれこれとやり取りをした後、近隣を歩く許可と案内を取りつけて。好奇心の赴くままに各所を跳ね回る事で、知り合ったばかりの相手を散々振り回す事となった]