人狼物語−薔薇の下国

201 異端なるモノの舞踏場


銀月の奏者 ソマリ

― 西五区 ―

[己が存在を感知されている事に気づく事はなく。
もっとも、気付いていたとて奏者がその態度を変える事はないのだが]

……おや。

[一度は離れた、種の生まれ来る場所へと向かう途中、目に入ったのは立ち止まる姿。>>71
狩人が『種』と共鳴し、同胞となる事は良くある事。
そこにいる彼も、その内の一人、とは風の噂に耳にしていた]

散歩かな?
……それとも、新たに生まれるものたちの舞を眺めにでも?

[呼びかける、声の調子はどことなく愉しげなもの]

(73) 2014/05/31(Sat) 23:56:20

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