― 深夜・談話室 ―[リーザ>>45には気付いていたが、今は獣に落ちようとする意識を繋ぎ止めるのに必死で声を掛けられても返す余裕はない。談話室でノートに必死に書き込んだ後、大きく息を吐いて。まだ気配>>46を感じて振り返る事無く声を掛けた]ありがとう、リーザ。怪我は大した事無い。夜中に起こしてすまないな。なぁ、リーザ。リーザは…。良い人狼と悪い人狼がいるって言ったら信じるか?そんな御伽噺。