[>>62ヴェルナーが道を開き、ドロシーの風が吹き抜けた通路の果て。扉の向こうから声がする>>67。聞き慣れた声が紡ぐのは、いつもの暖かで頼もしい言葉ではない]……バルタさん。[部屋に足を踏み入れるのは、きっとヴェルナーやドロシーの後**]