人狼物語−薔薇の下国

479 月夜に吼える獣の宴


闇炎虎 タイガ

[ どっちもどっち、というディークの突っ込みに、黒虎はふふん、と鼻を鳴らし ]

それはそうだな。

[ 至極あっさりと、肯定を返した。続けて口を開いた「師匠」と呼ばれた男の言葉>>60を聞けば、金色の目を細め ].

......それを言えるってことは、大分、あちこちに関わってそうだな、あんたも。

[ 言ってから、ぐう、と伸びをして、虎の姿から人型へと身を変える ]

気合を入れたら火炎を外へも放てるってのは、面白いな。牽制に使えそうだ。

[ 先刻まで見せていた怒りの色はすっかり消えて、男はのんびりとそんなことを口にする。どうやら、騎士に向かって放った焔は、偶然の産物だったらしい ]

(72) 2017/05/08(Mon) 19:48:24 (fuka)

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby