[どばーーん] ッひゃ?[スイッチを押すと同時、天井から降って来たのは、スライム>>2:102>>2:105だった] ぶ、ぅ[どえーん、と首の後ろに落ちた薄緑色のスライムがそのまま上着を溶かして背中に広がる。銀の火傷とはまた違う痛みが走って、兎は息を呑んだ] ───いたい!