― 回想・朝食とエレオと別れた後 ― じゃ、俺っちが来るまでいい子にしてまっててくれよ?[朝食を終えた後、宿屋の外で彼女と別れる。と、その途中彼女の腕に手を伸ばすと、彼女の身体を此方に抱き寄せて、その唇に軽くキスを落とす] んじゃあな、続きはデートのあとにしようや。[そう言って、にっと人の悪い笑みを浮かべてから彼女にひらり手を振ってその場を後にした。衣装が衣装でなければさぞ決まっていただろうと思うがそこは触れないでいてくれるとありがたい。]