人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


ダークエルフ ヴェルザンディ

[>>68 口調から僅かに心配の色を感じ取れば、その真剣な表情を見つめて数度瞬いた。]

 そうか。―――そうだな。

[イーシュトの記憶は、確かにクレステッドの忠告と相違ない。
実に忌々しい―――人間たちにより敗北を喫するという記憶は、その中でも強烈なもの。]

 慢心と油断はせぬよう肝に銘じておくことにする。
 ありがとう、クレステッド。

[普段の微笑を浮かべて慣れぬ礼など言えば、作戦会議を終え兵の編成に向かうだろう*]

(72) 2014/09/16(Tue) 12:10:04

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