人狼物語−薔薇の下国

336 電脳兎の午後のお茶会


ジャーナリスト カーク

...メレディス...カルディナールロート少尉が動けないのは、能力を限界まで行使したせいだ。

あいつの能力は強い分、そういう反動も大きい。

[ 緑地帯を目指しながら、低くカレルに告げるのは、グローランサとしてのリスクの一端 ]

今は、埋もれる心配しかしなくていいが、これが戦場なら、危険はもっとでかい。

便利な力ってのは、厄介な力でもあるってことだな。

[ 自分の意志で力を使う事は、リスクにも自ら対処し責任を負うことでもある。完璧な理解は無理でも、それを伝える一端にはなるだろう、と、男は敢えてそれを口にしていた* ]

(71) 2015/05/30(Sat) 01:37:41 (fuka)

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