おれ、頑張るから。最後まで見てて。[左の拳を握り締めながら、心配そうにしながらも微笑みかける。] 僕じゃ頼りないだろうけど。でも、ディーターさんが心細かったり、困ったりしたら遠慮なく声かけて。 これから先、独りで我慢しちゃ駄目だよ。[それは仲間として、絆を持つ相手とだけではなく。ディーター個人に向けてもかけた言葉だった。*]