[はげているのか…、そうか…と可哀相なものを見るような眼差しで、リヒャルトの頭部を一瞥してからタクマを見つめ>>67] 反対の声、ファミルみたいに上げたなら、わかる。 でもタクマ、昨日賛成してくれた。 なのに今日、そうやって言うの、おかしい。