えっ、ゆ……友人!?
[ヴェルナーの言葉>>70についどきまぎした反応を返してしまう。
自分を気遣ってのもので他意はないと、わかっているのだけれど]
(というか、こんなんじゃまた変な勘繰り受けちゃいますし……!)
[自分を戒めるように、ばちん、と両手で頬を叩いて]
わ、わかりました!
[拒絶する言い方も逆に申し訳ないかと、短く了解の意を伝える。
それから家の場所を訊かれて]
わたしの家は、割と外れの……森に近い場所なんです。
ここからだと、エルナさんの家の方が近いかと……。
[最短ルートでないにせよ、エルナの家の方が街の中心には近いはずと説明した*]