……目の前で、か。
[どうにか気を鎮め、状況の説明>>69を聞く]
空間の綻びに、他所に由来する力が作用して、遠方に繋がる門に変容してたのは感知してたが。
……人が落ち始めた、ってなると、面倒だな……。
[主に後始末的な意味で。
収拾自体は、多分つけられる……とは思うのだが]
繋がった先がどんな場所か、までは、察知してねぇからな。
一応、殺気や邪気、瘴気の類は感じなかったから、命にかかわる大事にはならねーだろうけど。
[それら負の感情は一番の御馳走とも言えるもの。
それが微塵も感じられなかったからこそ、羽目を外す気になったのだが、それは棚に上げといて]
さて、どーすっか、な。
[空間の繋ぎが存在していたというなら、それが全て断たれれば、というのは予測もつくが。
それだけでどうにかなるか、となるとまた、悩ましかった]