人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


暴風 ダーフィト

― 滑走路 ―

[彼女が足止めする理由は、確かに消滅している。
けれど、こちらが進む理由は失われていない──どころか、増えている。

意識繋がる間は、緩い同盟認識も持ちえていたが。
それが消えたならば、その相手には遠慮は無用、と。

戦い求める意識のままの暴風の認識は、そんな感じだから]

……一太刀が先か、一矢が先か、ね。
まー。一番わかり易いやね、それが。

[細められ、こちらを見据える瞳>>58を見返すいろは静か。
口の端の笑みは消えぬが、声音が僅か、引き締まる。
対するを戦人と認めし響き、それを宿した声]

(71) 2013/09/25(Wed) 15:45:01

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