「仕方ないわね 土下座の格好も綺麗になったし、いいわよ」[そう言いながら人形はスノウにミルクを運んできた。]で、では……!![立ち上がろうとしたがままならず、その場に転んだ。]あ、足が痺れた……[DO★GE★ZA★已然にSE☆I☆ZA☆すら慣れていない女の足は完全に痺れきっていた。]「だらしないわねぇ」[そういう問題ではない。スノウが飲み終わるまでに痺れが幾らか取れているといいが……]